松江市議会 2022-09-12 09月12日-02号
本市におきましては、令和3年度に公共交通利用優遇策として、バス利用とICカードの普及促進を兼ねて、一畑バスまたは松江市交通局でバスICOCA定期券を新規に購入された方に、1,000円分のチャージをプレゼントする取組を行いました。今後もマイナンバーカードとの連携も含めて、公共交通の利用促進につながる施策を検討してまいりたいと考えております。
本市におきましては、令和3年度に公共交通利用優遇策として、バス利用とICカードの普及促進を兼ねて、一畑バスまたは松江市交通局でバスICOCA定期券を新規に購入された方に、1,000円分のチャージをプレゼントする取組を行いました。今後もマイナンバーカードとの連携も含めて、公共交通の利用促進につながる施策を検討してまいりたいと考えております。
次に、審査の中で、新型コロナ感染症対策費について、交通系ICカードICOCAに限定する理由はとの質疑に対して、ICOCAは西日本を中心とした交通系ICカードで、出雲市以東周辺との連携ができ、SuicaやPASMOなどのICカードとの相互利用が可能ですとの説明がありました。
議第145号「令和3年度松江市交通事業会計補正予算(第2号)」は、主な質疑として、ICカードICOCAの普及率と普及促進事業についての質疑に対し、執行部より、路線により差はあるが、11月末現在で平均12.6%、レイクラインについては、18.7%の方がICカードでバスに乗られている。
それから、このカードはJRのICOCAと一緒にやるものでございますので、全国共通の利用が可能なカードということになるわけでございますので、したがいまして県外からの来訪者、あるいは外国人の観光客にもより便利にこの圏域のJR、路線バス等々を御利用いただくことができるようになっていくのではないかと思います。 それから最後に、ICカードは利用実績のデータを蓄積することが可能でございます。
路線バスへの交通系ICカードの導入につきましては、本年度、中海・宍道湖・大山圏域市長会の事業といたしまして、JR西日本のICOCAの導入について、機能やサポート体制等を含め調査研究を行ったところでございます。
それから、交通のICカードでございますけれども、この交通系のICカードにつきましては、現在JR西日本が開発いたしましたICOCAが、山陰本線の伯耆大山駅から出雲市駅までの間で導入をされている、それからさらにことしの3月16日から境線でも全国初の車載型として供用開始をされることになっております。
続いて3番目、ICOCAを木次線内にも導入してはどうか、見解を伺いたいと思います。 ○議長(山﨑 正幸君) 佐藤政策企画部長。 ○政策企画部長(佐藤 満君) 木次線の施設整備につきましてはJR西日本の所管でありまして、市として直接整備することは当然できないところでございますけども、ICOCAにつきましては、木次線の利用促進に寄与する仕組みであるというふうに考えております。
この山陰いいものマルシェ、それから瑞風など、地域とJR西日本との連携によりまして、今後大きな効果が期待できるものと思っておりますし、もう一つはいわゆるICカードのICOCAをこの地域に導入することが検討されておりますので、そうしたことにつきましても、一緒になってこれは検討、どういった方面に、単に鉄道に乗るだけの利用ではなくて、いろいろな消費活動等々にも連携が可能なように考えてみたいと思っております。
その内容は、JR東日本のSuicaやJR西日本のICOCAなど全国で相互利用可能な10のカードがございますけれども、これを少なくとも地方でも利用できる環境整備を進めていくものでございます。
現在、市内バス路線はこのバスカード、磁気プリペイドカードが利用されていますが、使い捨ての磁気カードは繰り返し使えるICカードより環境負荷が大きく、全国各地においては、広島ではPASPY、西日本ではICOCAですが、こうした交通ICカードへシフトしております。